新バージョンへのバージョンアップ方法



既に磁気媒体届書作成プログラムをご使用されていて、新しいバージョンが公開された際の

バージョンアップ方法について解説します。




@通常は最新のバージョンをインストールする場合、自動的に旧バージョンのプログラムの
 インストール先を確認し上書きインストールされますが、万が一の場合を考え、念のため、
 旧バージョンで使用されていた被保険者データや届書データをバックアップされることをお
 勧めします。
 
 を右クリックし、プロパティを見ていただくと「リンク先」がありますので、リンク先
 のShFdTdkフォルダ(通常はCドライブのProgram Filesフォルダ内にあります)をフォルダご
 とコピーし、デスクトップ等に貼り付けておきます。

※インストール先を変更している場合ShFdTdkフォルダが存在せず、通常ShFdTdkフォルダ
  内に作成されるexe、datなどのフォルダがそのまま出ている場合があります。その際は
  exe(被保険者や事業所のデータ)、dat(今まで作成した届書データ)フォルダをそれぞれ
  コピーしデスクトップなどに貼り付けて下さい。

                 


A日本年金機構のホームページより最新の磁気媒体届書作成プログラムをインストールし
  ます。

              
                               

            
                                

              
                                

                
                                

                  


Bバージョンアップが終了したら、 をダブルクリックし磁気媒体届書作成プログラムを起
  動し、メニュー画面右下のバージョンが最新バージョンとなっているか確認して下さい。

               


C『画面で編集する』より被保険者データが入っているか、『続きから』より今まで作成した届
  書データが入っているか確認して、正しく入っていれば、正常にバージョンアップ終了です。

※『続きから』より今まで作成した届書のデータを開く際に下記の画面が出ますので、『はい』
  を選び保存し直して下さい。